ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2018.5.28 00:07日々の出来事

応募締め切りまで、あと2日


福岡開催「九州ゴー宣道場」の応募締め切りが

5月30日(水曜)、あと2日に迫った。

 

610日(日曜)午後2時開催の「九州ゴー宣道場」は、

憲法学者・井上武史准教授をゲストに迎える。

テーマは「憲法は国民のものではないのか?」

である。

 

結局のところ、憲法は国家観の反映であり、安全保障に

対する考えの基礎のようなものだ。

日本は米国の「属国」を続けるという意思表示が、

護憲派と改憲派の両方から出されている。

我々「立憲的改憲派」は、日本は主権回復、脱属国を

目指すべきだと考える。

 

一流の憲法学者の意見を聞くという貴重なシリーズは

これが最後だから、わしは個人的な興味で熱心に聞こう

と思っているが、参加者に対しては、難しい勉強会に

ならないように、いかに分かりやすく解説し、かつ脱線

するかが、わしの課題でもある。

 

博多ののぼせもんがわしをのぼせさせてほしい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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